痛み・不調を 改善し
楽々動けるようになりたい貴女のための
動きケア®パーソナルトレーニング
About Me
2018年、自分に目を向けず、他人の目、他人のことばかりを氣にして自分が分からなくなり、自分がどうしたいのかも分からなくなっていました。けれど、今のままでは嫌だと強く思い少しずつ行動していきました。沢山の素敵な方々との出会いに恵まれ、自分が身体を動かすことが好きだったこと、みんなとゲラゲラ笑うことが大好きだったことを思い出しました。
そして、だんだん決めて行動するようになっていきました。
ZUMBA®︎に出会って1年と経たず、インストラクターの資格を取りに行き、続いてZUMBA GOLD®インストラクター資格も取得。
身体のことをもっと深く学びたい、自信を持ってお伝えしたいと、動きケア®スクールに通う。
痛みや不調で困っている人の痛み不快感軽減方法や楽々動ける様になる方法を学ぶ。何より身体が変わる楽しさを知る。学んでいくうちに、本当に良いものなので、動きケア®を通して皆さんの人生がより豊かになるお手伝いができたらいいなと考えるようになりました。
森山直子 Naoko Moriyama
動きケア®パーソナルトレーナー
動きケア®体操・導ヨガ®Bインストラクター
ZUMBA GOLD®インストラクター
ZUMBA®インストラクター
タイトリートメントマスターコース修了
NPO法人 日本健康体育協会 愛知県海部地区支部長
愛知県出身。夫・息子・娘の4人家族。
夫のブラジル赴任に帯同し、陽気なラテンの文化に触れる。
現在スポーツクラブにてZUMBA GOLD®インストラクター、美容院Happy Templeさんの一室でパーソナルトレーナーとして活動中。
笑顔が大好きで、お客様が喜ばれている姿を見ては幸せを感じております。
動きケア®
動きケア®の大前提にある考え方
動くべきところが、動くべき方向へ、十分なだけ 動き、身体各部がそれぞれの役割を果たし、 身体全体が協調して動けば、本来われわれは 元気で、活動的である
動きケア®とは
身体の部分、全体の動きを本来のものに 戻し(整える、ケアする)、痛み・不調を 改善し、楽々動けるようにする、①姿勢・骨配列、②触察、③動きの3つをみる。
麻酔科医・ 医学博士の岡本隆行先生も実践する 安全で、効果的なノウハウです。
ヒトは “動物” である → “動き” の重要性
動物は動くことによる刺激によって各器官が十分に機能するようになっています。 現代人は、元気で活動的に過ごすために必要な必要最低限の運動刺激も各器官にいれなくなっているようです。 特に筋、関節への運動刺激不足、または、偏った運動刺激入力を背景とする痛みや不調は想像以上に多いようです。
※マッサージ、電気、薬での対処でうまくいかない方には特に 効果的です。
動きケア® “痛み” 解消のために
クライアントのニーズ、目的に対して次の6つの角度から アプローチしていきます。
1 慢性的こわばり(筋硬結)へのアプローチ
2 ”仙腸関節” へのアプローチ
3 痛みの原因となっている機能低下部位へのアプローチ
4 「〇部位運動」による炎症部位への間接的アプローチ
5 脳内要因へのアプローチ
6 メンタル要因へのアプローチ
(メンタル脳ケア®)
慢性的こわばり(筋硬結)へのアプローチ
“痛み”の中には、”こわばり”からくる”痛み”があります。 痛みを感じる部位と違うところのこわばりが要因のこと が多いのですが、そのこわばりを緩めてあげると改善 する痛みです。
”仙腸関節” へのアプローチ
“痛み”の中には、”仙腸関節”からくる”痛み”があります。“仙腸関節”は施術上の重要部位です。全身の痛み・不調は「仙腸関節」が関係している、と仙腸関節の施術をメイン にする医師もいるほどです。◆全身どこの痛みであっても「仙腸関節」の操作で 改善する“痛み”があります。
痛みの原因となっている機能低下部位へのアプローチ
“痛み”の中には、”他部位・機能低下”からくる”痛み”が あります。この場合の機能低下とは”十分動かなくなって いる”と簡単に考えてみてください。痛みを感じる部位と違う部位が十分動かなくなっていることが多いです。 その部位をより動くようにしてあげると改善する痛みです。
「〇部位運動」による炎症部位への間接的アプローチ
“痛み”の中には、”炎症”からくる”痛み”があります。”炎症”からくる痛みの場合は、その部位は痛くて動かせないことが多いです。 他の部位の運動で、炎症部位の炎症反応を鎮めることができると、近年の研究で明らかになってきました。
脳内要因へのアプローチ
“痛み”は複雑です。「筋や神経など体の損傷の明らかな原因がなくても痛みが長引く場合があり、脳の神経回路の変化が影響している」ということで2021年に日本疼痛学会など痛み専門の国内8学会の連合が「痛覚変調性疼痛」という名称を決定しました。
【研究でわかってきたこと】
・長期間、痛みを感じ続けると「痛みの回路」を脳が記憶する
・痛みによるストレスで、脳内鎮痛回路や鎮痛部位の機能低下がみられ、痛みを感じやすくなってしまう。
メンタル要因へのアプローチ
(メンタル脳ケア®)
こわばりができると、血管が圧迫されて血流が滞り、虚血状態が発生します。すると、ブラジキニン等の発痛物質が生成され、 「痛み」を感じることがわかってきました。さらに、メンタル的ストレス によっても同様のことが身体に起こることがわかってきました。
※『心のこわばり』 が 『身体のこわばり』 になってあらわれることがあります。
『身体を良くする』 と 『心も良くなる』 ことも多いです 。しかし、メンタルからアプローチした方が良い方、改善が早い方もみえます。